Momo. 3 CDs 価格: 1,821円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 ドイツのシュトットガルトにあるThienemann社から出ている
ミヒャエル・エンデのドイツ語原作。
版権の記載に1973年とあるので、
これが初版の形なのではないでしょうか。
日本語の単行本も、これを元にしています(表紙は同じ)。
カバーをとると、鮮やかなオレンジ色の本体に
MOMOのぼろ服を着た後ろ姿のイラスト。
かわいいです。
ややクリーム色がかった生成の紙に、茶色の本文。
もちろん各章にひとつずつイラスト入り。
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IRM 価格: 2,580円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 「5:55」から何年ぶりになるのかさえ判然としませんが、本作は、プロデュースや全曲書き下ろしのベックとの競作が全面的に強調されています。しかし、頑迷な老人の繰言と聞き流されることを承知で書きますが、二十数年前の「レモンインセスト」から「シャルロット・フォーエヴァー」の流れで彼女を知った世代で、彼女が英語で歌っていることに違和感を覚える人は多いのではないでしょうか。また、本作のベック父のサポートも受けたベックによる高い音楽性を否定するつもりはこれっぽっちもありませんが、この先、何枚作品を出そうとも、もうあの明確な輪郭のヴォーカルで彼女の歌を楽しむことはできないのでしょうか。新作が出れば、もちろ |
ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラヴ [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:5.0 レビュー数:28 まず、インタビューから観ましょう。JEFF BECKったら、とんでもないコト言ってます! 哀しみの恋人達は、「シリータの曲を聴いた瞬間カヴァーしようと思った。」だって!!古いけど 聞いてないよー!って叫びました!通説では、スティーヴィーの書き下ろしと言われてきたのに!迷信のお詫びに書いたとか…色々。 ちなみに元曲は、スティーヴィー・ワンダー・プレゼンツ・シリータに入ってます。JEFF BECKマニアは要チェックです! ナディアも元曲聞きましたが、始まりは コレだったんだな?って感じです。 昔のレコードやCDのライナー、雑誌見ても どこでも載ってないんですが、レココレ1993年2月号のスティー |
Blow by Blow 価格: 746円 レビュー評価:5.0 レビュー数:49 バンドを組むたびに成果を生んできたという経歴をもちながら、性格的に自らのバンドを続けられない。そのため、ついにバンドはあきらめ、ソロ名義で作ってしまった1975年発表の全編インストゥルメンタルのアルバム。とはいえバックにバンドはいるが…。 プロデューサーは「ビートルズの第5のメンバー」と言われたジョージ・マーティン。ジェフの、テクニシャンでクロスオーバーな部分と、熱い魂をもった若く勢いのある部分とが絶妙の均衡で溶け合っている。天才ギタリストの旬の瞬間をとらえた作品といえる。(麻路 稔) ジェフ・ベックのアルバム中1番のお気に入り。
それまでのブルース時代、B |